(北海道新聞記事)秋サケ不漁 釣り人が原因? 斜里町、初の釣獲数調査

先日の道新にびっくりな記事がありました。

秋サケ不漁 釣り人が原因? 斜里町、初の釣獲数調査

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/612832?rct=n_hokkaido

北海道の鮭資源の枯渇は最近顕著で騒がれていますが、原因が「釣り人」ではないのか?という記事です。

詳しい内容はリンク先を見ていただきたいですが、釣り人が資源減の一因となっている恐れがあるそうです。

鮭釣りしていると、川に向かってキャストしていたりする人は見かけますし、小樽なんか見てても、ひっかけ釣りばかりです。

オホーツクではまだ鮭釣りしたこと無いですが、記事内にもある通り、年間100匹以上釣りあげる人もいるでしょう。

道外からの遠征組も多いですし、今はイクラが高いですので魚としての価値も爆上がり状態。

自分は今年2回チャレンジしてボウズでした。

youtubeなどの媒体のおかげか、以前より鮭釣りのハードルもずいぶんと下がった気がします。自分も最近はブッコミ(投げ釣り)じゃなくルアー釣りばかりです。

今もルールは厳しく感じますが、より一層のルール縛りが必要になってくるのかもしれませんね。

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