[2021/12/3道新記事] 秋サケ漁獲量が過去最低 日高管内の定置網 赤潮、回遊に影響か

秋サケ漁獲量が過去最低 日高管内の定置網 赤潮、回遊に影響か

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/618500

先日も「2021年の今年は鮭が1本も釣れなかった。釣り場に2回行ったのに」と書きました。

夏の終わりから秋は一番忙しい時期な訳でして、8月下旬から落葉きのこを追いかけ、収量がある程度になった時点で鮭釣りに参戦するのですが、今年は9月に入っても汗をかくほど暑く、キノコなんて生える気配がありませんでした。9月中旬にようやく取れ始め、1年分の収量を確保した頃には9月の下旬となっていました。

鮭釣りに参戦始めたのは10月に入ってからだったと思います。

この時、既に赤潮の話題が出ていました。

主な漁場(釣り場)は日高三石なのですが、道新の記事の通り「モロ」に影響を受けたのだと思います。

周囲が釣れてて自分が釣れないならわかりますが、今年は「誰一人釣れない」異常事態でした。

話を聞くと、「8月下旬から9月上旬は釣れた」とのこと。

鮭は毎年8月下旬に早く来る第一陣と、9月下旬から入ってくる本陣に分かれます。

私はキノコ採りで忙しいので、毎年第一陣は流しています。

本陣だけ狙っても1-2本は狙えるのが例年でした。

その流れが今年は通用せず、「鮭0本」という結果を残してしまいました。

今年は10月の天気が悪かったのもあります。

土日しか行けないので、天気が悪いと1週間先延ばし。

結果、そもそも釣行が2回になってしまったと。

今年は色々と例年とは異なることが多く、仕事も忙しかったため思うように有給申請も出来ませんでした。

来年は平日有給狙いたいですね。

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